「ハワイアン航空って、なくなるの?」
アラスカ航空に買収されてから、この心配をする方が増えていませんか。
2026年4月には便名の頭文字が「HA」から「AS」に変わり、予約画面を見て「あれ、ハワイアン航空じゃない?」と残念な気持ちになった方もいると思います。
この記事には、買収から2026年までに何が起きたか、便名・機体・予約・マイルがどう変わったか、そして日本からハワイに行く人にとって変わったことと変わっていないことをまとめています。
この記事でわかること
- ハワイアン航空の名前と機体は残っている
- 便名は「HA」から「AS」に。予約画面での見分け方
- 予約はどのサイト・アプリでできるか
- マイルはアトモスリワードにまとまった
- 日本からハワイに行く人にとって、変わったことと変わっていないこと
結論|会社としては1つになったが、ハワイアン航空の名前と機体は残る
2026年9月時点でこうなっている
アラスカ航空とハワイアン航空は、2025年10月に運航証明が1つになり、会社としては1つになりました。
それでも「ハワイアン航空」のブランドは残すと公式に決まっていて、尾翼のプアラニも、機内のおもてなしもそのままです。
変わったのは便名の頭文字(HA→AS)・予約システム・マイルのプログラム。乗る側の体験は、名前以外はほとんど変わっていません。
「なくなる」というより「1つの会社の中にある、2つのブランドの1つになった」という言い方が近く、関空からホノルルに飛ぶ便もハワイアン航空の機体で飛んでいますね。
買収から2026年までに起きたこと
| 時期 | 起きたこと |
|---|---|
| 2024年9月18日 | アラスカ航空がハワイアン航空の買収を完了。2つのブランドは残すと発表 |
| 2025年10月1日 | マイルのプログラムがアトモスリワードに統合 |
| 2025年10月29日 | FAAの運航証明が1つに。会社として1つの航空会社に |
| 2026年4月22日 | 予約システムを統一。全便のコードが「AS」に。アプリも1つに |
※アラスカ航空グループの公式発表をもとに作成。
1年半かけて裏側から順に1つにしてきた流れで、表に見える部分(ブランド・機体・機内)は最後まで残して進んでいます。
便名は「HA」から「AS」に。予約画面での見分け方
2026年4月22日からハワイアン航空の便もすべて「AS」で始まる便名になり、たとえば「HA450」だった便は「AS450」のように頭文字が変わっています。
では、どれがハワイアン航空の機体で飛ぶ便なのでしょうか。
予約画面には「Operated by Alaska as Hawaiian Airlines」(アラスカ航空がハワイアン航空として運航)と出るので、そこで分かります。
便名の番号そのものも、2つのブランドで重ならないように、変わっている便があります。
以前の番号を覚えている方は、予約のときに改めて見ておくと安心ですね。
機体のプアラニと、機内のおもてなしは残る
尾翼に描かれた女性「プアラニ」は引き続き目立つ場所に残すとされ、機内でも島の文化と「ホオキパ」と呼ばれるおもてなしを続けると発表されています。
買収のニュースを見て、ハワイアン航空らしさが消えるのではと心配していた方には、ここが一番の安心材料ではないでしょうか。
変わるところとしては、搭乗のグループ分けがアラスカ航空と同じ「A〜F」の方式になりました。
搭乗券に書かれたグループの文字を見て、順番に並びましょう。
予約はどこでする?
予約はどこからすればいいのでしょうか。
予約システムが1つになったので、入口は3つあります。
| 入口 | できること |
|---|---|
| 統一アプリ「Alaska Hawaiian」 | どちらのブランドも予約・変更・チェックインができる。搭乗券もここに出る |
| alaskaair.com | ハワイアン航空の便も予約できる |
| hawaiianairlines.com | これまで通り使える。アラスカ航空の便も予約できる |
日本語で予約したい方は、これまで通りハワイアン航空の日本語サイトから入るのが分かりやすいですね。
どこで予約しても、予約番号は1つにまとまります。
関空からホノルルへの便の時間や航空会社は、こちら。
マイルはアトモスリワードにまとまった
ハワイアン航空のマイル「HawaiianMiles」は、2025年10月にアラスカ航空のプログラムと一緒になってアトモスリワードになりました。
持っていたマイルは自動で移っていますが、アトモスリワードの会員登録をしないと使えないので、まだの方はその手続きが要ります。
ワンワールドに加盟しているので、JAL便でもポイントが貯まります。
ポイントが足りないときは、マリオットポイントを移す方法もあります。
会員登録の手順と、マイルの移行はこちら。
への移行手順を徹底解説-160x90.png)

日本からハワイに行く人にとって、変わったこと・変わっていないこと
| 内容 | |
|---|---|
| 変わったこと | 便名の頭文字がAS/予約アプリが1つに/搭乗グループがA〜F/マイルがアトモスリワードに |
| 変わっていないこと | ハワイアン航空の名前・尾翼のプアラニ・機内のおもてなし/hawaiianairlines.comでの予約/関空からホノルルへの便 |
空港でハワイアン航空のカウンターに向かい、プアラニの機体に乗って、機内でハワイの雰囲気を楽しむ、という流れは買収の前と同じです。
あなたはどっち?タイプ別おすすめ
| こんな方 | 見ておくこと |
|---|---|
| 予約画面で「AS」を見て不安になった | 「Operated by Alaska as Hawaiian Airlines」の表示があればハワイアン航空の機体 |
| ハワイアン航空のマイルを持っていた | アトモスリワードの会員登録をして、ポイントを使える状態にする |
| これから関空からハワイに行く | 航空券の比較サイトで、JAL便と合わせて値段を見る |
よくある質問(FAQ)
Q. ハワイアン航空はなくなりますか?
会社としてはアラスカ航空と1つになりましたが、ブランドは残すと公式に決まっていて、名前も機体もそのままです。
Q. 便名がASになったのはなぜですか?
2026年4月22日に予約システムを1つにしたためです。
ハワイアン航空の便は「Operated by Alaska as Hawaiian Airlines」と表示されます。
Q. ハワイアン航空のサイトで予約はできますか?
できます。
hawaiianairlines.comはこれまで通り使えて、アラスカ航空の便も予約できるようになりました。
Q. 持っていたハワイアン航空のマイルはどうなりましたか?
アトモスリワードに自動で移っています。
使うには、アトモスリワードの会員登録を済ませておきましょう。
まとめ|名前と機体は残る。変わったのは便名とシステム
この記事のまとめ
- 2025年10月に運航証明が1つになり、会社としては1つに
- ハワイアン航空のブランド・プアラニ・機内のおもてなしは残る
- 2026年4月22日から便名は「AS」。「Operated by Alaska as Hawaiian Airlines」で見分ける
- 予約は統一アプリ・alaskaair.com・hawaiianairlines.comのどれでも
- マイルはアトモスリワード。会員登録をしないと使えない
「なくなる」と聞いて身構えていた方も、乗ってみれば前と同じハワイアン航空です。
変わったのは予約画面の見た目とマイルの名前、と覚えておけば十分。
航空券の値段は、航空券の比較サイトでハワイアン航空もJALも合わせて比べられます。
SkyscannerとTravelistのどちらでも、関空発の便が出てきます。
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アトモスリワードのサミットカードや、有効期限の話はこちらへ。






