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ハワイの日焼け止めは持ち込みOK?リーフセーフ規制と失敗しない選び方【2026年版】

ハワイ準備

※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。

この記事でわかること

  • ハワイの日焼け止め規制の正しい中身(州法とマウイ島の違い)
  • 日本から日焼け止めを持ち込んでいいのか
  • リーフセーフ日焼け止めの成分の見分け方
  • 現地で買うのと日本で買っていくのはどっちがお得か
  • 子連れ・敏感肌向けの選び方

管理人より

ハワイにはこれまで3回旅行しています(2012年・2019年・2025年)。

初めての旅行では現地の規制をよく知らないまま普通の日焼け止めを持って行き、少し焦った経験があります。

その反省をふまえて、リーフセーフ日焼け止めの選び方を実体験でまとめています。

 

「ハワイって日焼け止めを持って行っていいの?」と不安になっていませんか。

SNSで「ハワイは日焼け止め禁止」という情報を見て、混乱している方も多いのではないでしょうか。

私も初めてのハワイの前に同じことで悩みましたが、結論から言うと日本からの持ち込みはまったく問題ないんです。

この記事では規制の正しい中身と、リーフセーフ日焼け止めの選び方を、実体験を交えてわかりやすくまとめます。

 

  1. 結論:日本からの持ち込みはOK。リーフセーフを選んで持っていく
  2. そもそもハワイの日焼け止め規制ってなに?
    1. ハワイ州法:2つの成分が2021年から販売禁止
    2. 個人の持ち込み・使用は規制の対象外
    3. マウイ島はさらに厳しい
  3. リーフセーフ日焼け止めの選び方3つのチェックポイント
    1. ①「ノンケミカル(紫外線散乱剤)」を選ぶ
    2. ②「オキシベンゾン・オクチノキサート不使用」を確認
    3. ③「reef safe」表記はあくまで目安
  4. 【2026年版】ハワイに持っていくリーフセーフ日焼け止めの選び方と例
    1. ベーシックに使うなら:ミネラル(ノンケミカル)タイプ
    2. 子ども・敏感肌には:低刺激ミネラルタイプ
    3. 顔・化粧下地には:日常使いできるミネラルUV
    4. 海で泳ぐ・汗をかくなら:落ちにくいタイプ
  5. 現地で買う?日本で買っていく?どっちがお得か
  6. 【実体験】規制を知らずに持って行って焦った話
  7. よくある質問(FAQ)
    1. Q. ハワイに普通の日焼け止めを持って行ったら没収される?
    2. Q. 現地のABCストアでも日焼け止めは買える?
    3. Q. スプレータイプの日焼け止めは使える?
    4. Q. 子どもにはどんな日焼け止めがいい?
    5. Q. リーフセーフだと日焼け止め効果は弱い?
  8. あなたはどっち?タイプ別おすすめ
  9. まとめ|ハワイの日焼け止めは「持ち込みOK・リーフセーフを選ぶ」

結論:日本からの持ち込みはOK。リーフセーフを選んで持っていく

ハワイの日焼け止め規制は「販売・流通」が対象なので、個人が自分用に持ち込んで使う分には引っかかりません。

つまり日本で使っている日焼け止めを持って行っても没収されませんが、せっかくハワイの海に入るならサンゴにやさしいリーフセーフを選びたいところです。

禁止されているのは「売ること」であって、「使うこと」ではありません。

海に入らないなら、買い替えなくていい

リーフセーフが効いてくるのは、日焼け止めが海に流れ出る場面です。
ワイキキの街歩きやショッピング、プールサイドで過ごすだけなら、いつも日本で使っているものをそのまま持って行けば十分なんですよ。

わざわざ買い直すのは、海やシュノーケリングの予定があるときだけで大丈夫です。

 

そもそもハワイの日焼け止め規制ってなに?

まずは規制の中身を正しく知っておきましょう。
「なんとなく禁止らしい」で決めつけると、いらない不安を抱えたまま旅に出ることになります。

 

ハワイ州法:2つの成分が2021年から販売禁止

ハワイ州では2021年1月から、サンゴ礁に有害とされる2つの紫外線吸収剤を含む日焼け止めの販売・流通が禁止されています。

対象の成分は「オキシベンゾン」と「オクチノキサート(メトキシケイヒ酸エチルヘキシル)」の2つです。

背景にあるのは、サンゴ礁の白化です。
アメリカ海洋大気庁(NOAA)によると、ハワイ島で56%、マウイ島で44%、オアフ島で32%のサンゴがすでに死滅しているとされています。

 

個人の持ち込み・使用は規制の対象外

ここが一番の誤解ポイントで、規制の対象はあくまで「販売」と「流通」です。

旅行者が自分用の日焼け止めを持ち込んで使うぶんには、まったく問題ありません。

「ハワイは日焼け止め持ち込み禁止」というイメージが広まっていますが、実際は持ち込みも使用も問題ありません。

 

マウイ島はさらに厳しい

マウイ郡はさらに厳しくて、ミネラル(鉱物)系以外の日焼け止めは販売そのものが禁止されているんです。

違反すると販売側に最大1,000ドルの罰金が科されるので、マウイ島の現地で買える日焼け止めはミネラル系だけになっています。

ハワイの日焼け止め規制まとめ
  • 州全体:オキシベンゾン・オクチノキサート配合品の販売禁止(2021年〜)
  • マウイ島:ミネラル系以外の販売禁止(罰金最大1,000ドル)
  • 個人の持ち込み・使用:規制の対象外(自由)
  • 現地購入:リーフセーフ中心・割高

 

リーフセーフ日焼け止めの選び方3つのチェックポイント

では、どう選べばいいのでしょうか。
パッケージの「reef safe」表記だけで決めないのがコツで、次の3つを順に見ていけば失敗しません。

 

①「ノンケミカル(紫外線散乱剤)」を選ぶ

リーフセーフの基本は紫外線散乱剤タイプ(ノンケミカル)で、成分でいうと「酸化亜鉛」「酸化チタン」が主成分のものを選びます。

肌の上で紫外線を跳ね返すタイプなので、サンゴにも肌にもやさしいのが特徴です。

 

②「オキシベンゾン・オクチノキサート不使用」を確認

念のため成分表示もチェックしておきたいところで、英語表示では「oxybenzone」「octinoxate」と書かれているので、そこを見てみてください。

この2つが入っていなければ、ハワイの州法の基準はクリアです。

 

③「reef safe」表記はあくまで目安

実は「リーフセーフ」という言葉に法的な定義はなくて、メーカーが独自に表示しているだけのこともあるんです。

だから最後は、パッケージの表記ではなく成分そのものを見るのが確実ですね。

 

【2026年版】ハワイに持っていくリーフセーフ日焼け止めの選び方と例

ここからは、上の3つの基準を満たすリーフセーフ日焼け止めをタイプ別に紹介しますが、実際の商品はパッケージの成分表示を見てから選ぶといいと思います。

 

ベーシックに使うなら:ミネラル(ノンケミカル)タイプ

酸化亜鉛・酸化チタンが主成分のミネラルタイプがリーフセーフの王道で、SPF35前後から50+まで幅があるので、使う場面に合わせて選べますよ。

たとえばアネッサの「ミネラルUV マイルドジェル」は紫外線吸収剤をいっさい使わないノンケミカル処方で、SPF35・PA+++です。
赤ちゃんにも使えて(新生児は除く)せっけんで落とせるので、家族で1本を回せるのが助かります。

サンゴへの影響を実際に調べているメーカーもある

アネッサは琉球大学と共同で、ソフトコーラルとハードコーラルを対象に紫外線防御剤の影響を評価しています。
サンゴのポリプが縮むといった変化や、褐虫藻の光合成の量まで測ったうえでの「オーシャンフレンドリー処方」です。

さらに産業技術総合研究所の「東京湾リスク評価モデル」を使って、海に流れ出たあとの動きも確かめています。
「reef safe」の表記に法的な定義がないぶん、ここまで根拠を出しているメーカーは選びやすいですね。

このオーシャンフレンドリー処方は対象商品が公表されていて、ミネラルUV マイルドジェルのほか、パーフェクトUVのスキンケアミルク NA・ジェル NB・スプレー NA・マイルドミルク NA、デイセラム N、マルチ コントロールUV ジェルが入っています。

出典:資生堂 アネッサ サステナビリティページ

 

子ども・敏感肌には:低刺激ミネラルタイプ

子連れ旅行や敏感肌の方には紫外線吸収剤を使わない低刺激のミネラルタイプがおすすめで、我が家も子どもが小さいころは、肌にやさしいタイプを選んでいました。

 

顔・化粧下地には:日常使いできるミネラルUV

顔用には化粧下地としても使えるミネラルUVが便利で、旅行中の街歩きから海まで1本で足ります。

 

海で泳ぐ・汗をかくなら:落ちにくいタイプ

ミネラルタイプは肌にやさしい代わりに、汗や水には少し弱いところがあります。
シュノーケリングやビーチで長時間過ごすなら、落ちにくさで選ぶのもありですよ。

アネッサの「パーフェクトUV スキンケアミルク NA」はSPF50+・PA++++で60mL、せっけんで落とせてオーシャンフレンドリー処方と明記されています。

マウイ島まで行くなら、ここだけ注意

このパーフェクトUVも、さきほどのオーシャンフレンドリー処方の対象商品に入っています。
ミネラルUV マイルドジェルと同じく、サンゴへの影響を調べたうえで設計された1本ということですね。

ただしノンケミカルではないので、マウイ島はミネラル系以外が販売禁止という点だけ引っかかります。
マウイまで足をのばす予定があるなら、最初からミネラルタイプにしておくほうが迷わずに済みますよ。

 

現地で買う?日本で買っていく?どっちがお得か

リーフセーフは、ハワイの現地でも買えますよ。
どちらでも失敗しませんが、出発前にゆっくり選びたい方は日本で、店頭ですぐルールに沿ったものを買いたい方は現地でと、スタイルで選ぶのがおすすめです。

現地で買う

  • 1本20ドル前後〜と割高
  • 種類が少なくミネラル中心
  • 成分表示が英語で分かりにくい
  • ABCストアやスーパーで入手可

日本で買っていく

  • 現地より安く買える
  • 使い慣れた製品を選べる
  • 成分を日本語で読める
  • 出発前に確実に用意できる

現地で買うなら店頭にはリーフセーフの商品しか置いていないので、成分をひとつずつ見る手間がありません。
ただ英語表記や種類の少なさが気になる方は、日本で使い慣れたものを買っておくほうが安心かもしれませんね。
旅行のあとも使い続けたい方なら、日本の商品を持って行くほうがムダになりませんね。

迷ったら、出発前に日本で買っておくか、現地でリーフセーフを選ぶか。
どちらでも失敗しません。

 

【実体験】規制を知らずに持って行って焦った話

正直な失敗談です。
初めてのハワイのとき、私は普段使いの日焼け止めをそのまま持って行きました。

現地で「ハワイは日焼け止めの規制がある」と知り、「これ没収されるのでは…」と一気に不安になりました。

あとで調べたら、規制されているのは販売だけで持ち込みは問題ないと分かり、ほっとしたのを覚えています。
それ以来、旅行前にリーフセーフを用意するのが我が家の定番になっています。

 

よくある質問(FAQ)

ここまでで大筋は分かったとして、細かいところはどうなのでしょうか。

 

Q. ハワイに普通の日焼け止めを持って行ったら没収される?

没収されません。
規制の対象は販売・流通なので、個人の持ち込みと使用は自由です。

 

 

Q. 現地のABCストアでも日焼け止めは買える?

買えます。
ただしリーフセーフが中心で、日本より割高なことが多いんです。

 

 

Q. スプレータイプの日焼け止めは使える?

使えます。
ただし成分がリーフセーフかどうかは、ボトルの表示で見ておきましょう。

 

 

Q. 子どもにはどんな日焼け止めがいい?

紫外線吸収剤を使わないミネラル(ノンケミカル)タイプがおすすめで、肌への刺激が少ないので子連れ旅行でも安心ですよ。

 

 

Q. リーフセーフだと日焼け止め効果は弱い?

そんなことはありません。
最近のミネラルタイプはSPF50対応も多いので、効果はしっかりありますよ。

 

あなたはどっち?タイプ別おすすめ

海に入らない人 いつも使っている日焼け止めをそのまま持って行けば大丈夫です。
とにかく確実に用意したい人 日本でミネラル(ノンケミカル)タイプを買っていくのが安心です。
子連れ・敏感肌の人 紫外線吸収剤不使用の低刺激ミネラルタイプを選びましょう。
荷物を減らしたい人 現地のABCストアでリーフセーフを調達する手もあります(割高な点だけ注意)。

 

まとめ|ハワイの日焼け止めは「持ち込みOK・リーフセーフを選ぶ」

この記事のまとめ

  • ハワイの規制は「販売・流通」が対象。
    個人の持ち込み・使用は自由
  • 禁止成分はオキシベンゾンとオクチノキサートの2つ(2021年〜)
  • マウイ島はミネラル系以外の販売を禁止(罰金あり)
  • 選ぶときはノンケミカル+2成分不使用を成分表示で確認
  • 日本で用意しておくのも、現地で買うのも、どちらもOK

 

ハワイの日焼け止め規制は、正しく知ってしまえば何もこわくないんです。
必要なのは「持ち込み禁止では」という誤解を手放して、リーフセーフを1本用意しておくことだけです。

サンゴにも肌にもやさしい日焼け止めで、気持ちよくハワイの海を楽しんでください。