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この記事でわかること
- ハワイの日焼け止め規制の正しい中身(州法とマウイ島の違い)
- 日本から日焼け止めを持ち込んでいいのか
- リーフセーフ日焼け止めの成分の見分け方
- 現地で買うのと日本で買っていくのはどっちがお得か
- 子連れ・敏感肌向けの選び方
管理人より
ハワイにはこれまで3回旅行しています(2012年・2019年・2025年)。
初めての旅行では現地の規制をよく知らないまま普通の日焼け止めを持って行き、少し焦った経験があります。
その反省をふまえて、リーフセーフ日焼け止めの選び方を実体験でまとめました。
「ハワイって日焼け止めを持って行っていいの?」と不安になっていませんか。
SNSで「ハワイは日焼け止め禁止」という情報を見て、混乱している方も多いはずです。
私も初めてのハワイの前に、同じことで悩みました。
結論から言うと、日本からの持ち込みはまったく問題ありません。
この記事では規制の正しい中身と、リーフセーフ日焼け止めの選び方を、実体験を交えてわかりやすくまとめます。
結論:日本からの持ち込みはOK。リーフセーフを選んで持っていくのが正解
ハワイの日焼け止め規制は「販売・流通」が対象です。
個人が自分用に持ち込んで使う分には、規制の対象になりません。
つまり日本で使っている日焼け止めを持って行っても、没収されることはありません。
ただし、せっかくハワイの海に入るなら、サンゴにやさしいリーフセーフを選ぶのがおすすめです。
禁止されているのは「売ること」であって、「使うこと」ではありません。
そもそもハワイの日焼け止め規制ってなに?
まずは規制の中身を正しく知っておきましょう。
「なんとなく禁止らしい」で判断すると、必要のない不安を抱えることになります。
ハワイ州法:2つの成分が2021年から販売禁止
ハワイ州では2021年1月から、サンゴ礁に有害とされる2つの紫外線吸収剤を含む日焼け止めの販売・流通が禁止されています。
対象の成分は「オキシベンゾン」と「オクチノキサート(メトキシケイヒ酸エチルヘキシル)」の2つです。
背景にはサンゴ礁の白化があります。
アメリカ海洋大気庁(NOAA)によると、ハワイ島で56%、マウイ島で44%、オアフ島で32%のサンゴがすでに死滅しているとされています。
個人の持ち込み・使用は規制の対象外
ここが一番の誤解ポイントです。
規制の対象はあくまで「販売」と「流通」です。
旅行者が自分用の日焼け止めを持ち込んで使うのは、規制の対象になりません。
「ハワイは日焼け止め持ち込み禁止」というイメージが広まっていますが、実際は持ち込みも使用も問題ありません。
マウイ島はさらに厳しい
マウイ郡ではより厳しく、ミネラル(鉱物)系以外の日焼け止めの販売が禁止されています。
違反した場合は販売側に最大1,000ドルの罰金が科されます。
そのため、マウイ島の現地で買える日焼け止めはミネラル系のみです。
リーフセーフ日焼け止めの選び方3つのチェックポイント
リーフセーフを選ぶときは、パッケージの「reef safe」表記だけで判断しないのがコツです。
次の3つを順にチェックすれば失敗しません。
①「ノンケミカル(紫外線散乱剤)」を選ぶ
リーフセーフの基本は、紫外線散乱剤タイプ(ノンケミカル)です。
成分でいうと「酸化亜鉛」「酸化チタン」が主成分のものを選びます。
肌の上で紫外線を跳ね返すタイプなので、サンゴにも肌にもやさしいのが特徴です。
②「オキシベンゾン・オクチノキサート不使用」を確認
念のため成分表示もチェックしましょう。
英語表示では「oxybenzone」「octinoxate」と書かれます。
この2つが入っていなければ、ハワイの州法の基準はクリアしています。
③「reef safe」表記はあくまで目安
実は「リーフセーフ」という言葉に法的な定義はありません。
メーカーが独自に表示しているだけのこともあります。
だから最終的には、パッケージの表記ではなく成分で判断するのが確実です。
【2026年版】ハワイに持っていくリーフセーフ日焼け止めの選び方と例
ここでは、上の3つの基準を満たすリーフセーフ日焼け止めのタイプ別の選び方を紹介します。
実際の商品はパッケージの成分表示を確認してから選んでください。
ベーシックに使うなら:ミネラル(ノンケミカル)タイプ
酸化亜鉛・酸化チタンが主成分のミネラルタイプが、リーフセーフの王道です。
最近はSPF50対応の商品も多く、日焼け止め効果もしっかりあります。
子ども・敏感肌には:低刺激ミネラルタイプ
子連れ旅行や敏感肌の方には、紫外線吸収剤を使わない低刺激のミネラルタイプがおすすめです。
我が家も子どもが小さいころは、肌にやさしいタイプを選んでいました。
顔・化粧下地には:日常使いできるミネラルUV
顔用には、化粧下地としても使えるミネラルUVが便利です。
旅行中の街歩きから海まで1本で対応できます。
現地で買う?日本で買っていく?どっちがお得か
リーフセーフはハワイの現地でも買えます。
でも結論から言うと、日本で買っていくほうが確実でお得です。
現地で買う
- 1本20ドル前後〜と割高
- 種類が少なくミネラル中心
- 成分表示が英語で分かりにくい
- ABCストアやスーパーで入手可
日本で買っていく
- 現地より安く買える
- 使い慣れた製品を選べる
- 成分を日本語で確認できる
- 出発前に確実に用意できる
現地で買うのは、成分表示が英語だったり種類が少なかったりで、正直ちょっと不安が残ります。
それに現地で買っても、日本に帰ってからその日焼け止めを使い続けるかは分かりません。
結局は、使い慣れたものを日本で買って持って行くほうがムダがなく安心です。
迷ったら、日本でリーフセーフを買って持っていくのがおすすめです。
【実体験】規制を知らずに持って行って焦った話
正直な失敗談です。
初めてのハワイのとき、私は普段使いの日焼け止めをそのまま持って行きました。
現地で「ハワイは日焼け止めの規制がある」と知り、「これ没収されるのでは…」と一気に不安になりました。
あとで調べたら、規制されているのは販売だけで持ち込みは問題ないと分かり、ほっとしたのを覚えています。
それ以来、旅行前にリーフセーフを用意していくのが我が家の定番になりました。
よくある質問(FAQ)
Q. ハワイに普通の日焼け止めを持って行ったら没収される?
没収されません。
規制の対象は販売・流通なので、個人の持ち込みと使用は自由です。
Q. 現地のABCストアでも日焼け止めは買える?
買えます。
ただしリーフセーフが中心で、日本より割高なことが多いです。
Q. スプレータイプの日焼け止めは使える?
使えます。
ただし成分がリーフセーフかどうかは、ボトルの表示で確認してください。
Q. 子どもにはどんな日焼け止めがいい?
紫外線吸収剤を使わないミネラル(ノンケミカル)タイプがおすすめです。
肌への刺激が少なく、子連れ旅行でも安心して使えます。
Q. リーフセーフだと日焼け止め効果は弱い?
そんなことはありません。
最近のミネラルタイプはSPF50対応も多く、効果は十分あります。
あなたはどっち?タイプ別おすすめ
まとめ|ハワイの日焼け止めは「持ち込みOK・リーフセーフが正解」
この記事のまとめ
- ハワイの規制は「販売・流通」が対象。個人の持ち込み・使用は自由
- 禁止成分はオキシベンゾンとオクチノキサートの2つ(2021年〜)
- マウイ島はミネラル系以外の販売を禁止(罰金あり)
- 選ぶときはノンケミカル+2成分不使用を成分表示で確認
- 迷ったら日本でリーフセーフを買っていくのが確実でお得
ハワイの日焼け止め規制は、正しく知れば何もこわくありません。
必要なのは「持ち込み禁止では」という誤解を手放して、リーフセーフを1本用意しておくことだけです。
サンゴにも肌にもやさしい日焼け止めで、気持ちよくハワイの海を楽しんでください。
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