PR

家族4人のハワイ往復は何マイル必要?マリオットポイント換算の一覧【2026年版】

家族4人でハワイへ向かう飛行機とマイルのイメージ マイル・航空券

※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。

この記事でわかること

  • 特典航空券では子どもも大人と同じマイル数がかかること
  • 1人・2人・3人・4人それぞれの必要マイルとマリオットポイント
  • 家族4人分を全部マイルでまかなうと何ポイントになるか
  • 全員分をあきらめて、部分的に使う3つの方法
  • 子どもの扱いが、飛行機とホテルで違うこと

管理人より

我が家は夫婦と中学生・小学生の4人で、ハワイには家族で3回行きました。

マリオットのポイントが貯まってきたので、次は航空券に使えないかと考えて計算してみました。
その結果を、人数別の表にしてまとめています。

まだ実際にマイルへ交換したことはないので、公式の必要マイル数をもとに試算した内容です。

 

家族4人でハワイに行くとして、航空券をマイルでまかなえたらどれくらい浮くのか。
そう考えて調べはじめました。

最初に引っかかったのが、子どもの分がいくらになるのかでした。
現金なら子ども運賃は大人より安くなります。
マイルでも同じだろうと思っていました。

この記事では、人数ごとに必要なマイル数とマリオットポイントを一覧にします。
そのうえで、全部をまかなえないときにどう使うかまで書きます。

 

結論|子どもも大人と同じマイル数がかかります

席を使う子どもは、年齢に関係なく大人と同じマイル数です。

区分 必要マイル
大人 100%
小児(2〜11歳) 大人と同じ
席を使う幼児 大人と同じ
席を使わない幼児(2歳未満・膝上) 大人の10%

ANA・JALともに国際線特典航空券の公表ルール。
2社で扱いは同じです。

現金の航空券なら子ども運賃は大人のおよそ75%ですが、マイルには割引がありません。

つまり席を4つ使うなら、単純に大人4人分ということです。
中学生でも小学生でも変わりません。

 

人数別|ホノルル往復に必要なマイル数

エコノミー往復の必要マイル数を、人数ごとに並べます。
子どもも大人と同じマイル数なので、席を使う人数がそのまま倍率になります。

3人なら大人3人でも大人2人+子ども1人でも、必要マイルは同じです。
家族構成を気にせず、人数の列だけ見てください。

上の3行がANAマイル、下の2行がJALマイルを使う場合です。
JALマイルは乗る飛行機によって2通りあるので、表の下で説明します。

ルート 1人 2人 3人 4人
ANA ロー 35,000 70,000 105,000 140,000
ANA レギュラー 40,000 80,000 120,000 160,000
ANA ハイ 65,000 130,000 195,000 260,000
JAL便 40,000 80,000 120,000 160,000
ハワイアン航空便 46,000 92,000 138,000 184,000

日本発ホノルルのエコノミー往復。
ANAは公式チャート「日本(Zone 1)発着」の2025年6月24日改定後の値。

JAL便とハワイアン航空便の違い

同じJALのマイルでも、乗る飛行機で必要数が変わります。
JAL便=JALの飛行機に乗る場合。
ここに書いたのは最低ラインで、空席が少ないと必要マイルが上乗せされます
ハワイアン航空便=JALマイルでハワイアン航空に乗る場合。
ハワイアン航空が2026年4月にワンワールドへ加盟したことで選べるようになりました。こちらは距離で決まるので数字が動きません

これをマリオットポイントに置き換えます。
60,000ポイントで25,000マイルなので、1マイルあたり約2.4ポイントです。

ルート 1人 2人 4人 4人の交換回数
ANA ロー 84,000 168,000 336,000 約6回
ANA レギュラー 96,000 192,000 384,000 約6回
ANA ハイ 156,000 312,000 624,000 約10回
JAL便 96,000 192,000 384,000 約6回
ハワイアン航空便 110,400 220,800 441,600 約7回

交換回数は60,000ポイント単位で移行した場合のおおよその回数。

 

家族4人だと、ハイシーズンで62万ポイント

表のなかでいちばん重い数字を取り出します。
ANAのハイシーズンに家族4人だと、260,000マイル=約624,000ポイントです。

60,000ポイントずつ移行するとして、10回分
マリオットの無料宿泊に置き換えると、ホテルにもよりますが10泊以上に相当します。

お盆や年末年始しか動けない家庭ほど重くなります

ANAはハイシーズンだけ必要マイルが跳ね上がります。
ローシーズンなら4人で140,000マイル(約336,000ポイント)なので、時期を変えられるかどうかで倍近く変わります

正直に言えば、家族4人分を全部マイルでまかなうのは簡単ではありません
ここで諦めてしまう方も多いと思いますが、全部でなくていいなら話は変わります。

 

マイルが足りても、席が取れるとは限りません

ここまで必要マイル数を計算してきましたが、もうひとつ大きな壁があります
特典航空券には枠があり、マイルが足りていても空いていなければ取れません。

ハワイは人気路線なので、半年以上先の便でも空きが見つからないことがあります
そして家族連れには、もう一段きびしい条件がつきます。

人数が増えるほど取りにくくなります

1席なら空いていても、3席・4席をまとめて確保できるとは限りません
家族全員分の枠が同じ便に揃う必要があるので、人数分そのまま難易度が上がります。
マイルを貯めきってから探しはじめると、行きたい日程に空きがない、ということが起こります。

つまり家族4人の場合、624,000ポイントを貯めても席が取れない可能性があるということです。
貯めること自体が目的になってしまうと、この壁で止まります。

この点を踏まえると、次に紹介する使い方のうち③の「宿泊に回す」が現実的に見えてきます
ホテルのポイント宿泊なら、空室さえあれば人数分の枠を気にせず押さえられます。

そもそも特典航空券がいつから予約できるのかは、JALとANAで違います。
席を取りに行く日の決め方は、こちらにまとめています。

 

全員分をあきらめる|部分的に使う3つの方法

4人分をまるごとマイルにしなくても、使い道はあります。
実際に計算してみて、現実的だと感じたのは次の3つでした。

① 大人2人分だけマイルにする

子ども2人は現金で買い、大人2人だけ特典航空券にする方法です。
ANAのハイシーズンなら130,000マイル(約312,000ポイント)
4人分の半分で済むので、貯まっているポイント次第では届きます。

② 時期をずらす

ローシーズンに動けるなら、4人でも140,000マイル(約336,000ポイント)です。
ハイシーズンの4人分(624,000ポイント)と比べると、ほぼ半分になります。
学校の休みに縛られない年齢になったら、この差はかなり効いてきます。

③ 航空券ではなくホテルに使う

航空券は現金で買い、マリオットポイントは無料宿泊に回すという考え方です。
ポイントの本来の使い道はこちらなので、素直に効率がいい場面も多くあります。
5泊するなら、航空券1人分に交換するより宿泊に充てた方が得になることもあります。

マリオットのポイントは、マイルに換えると価値が目減りします
航空券だけで考えていると、かえって損をすることがあります。

マリオットポイントで泊まる場合に何ポイント必要かは、別記事にまとめています。
無料宿泊特典の使い方もあわせてどうぞ。

 

夫婦だけなら、現実的な数字になります

同じ表を2人で見ると、印象が変わります。

ルート 2人の必要マイル マリオットポイント
ANA ロー 70,000マイル 約168,000
ANA レギュラー 80,000マイル 約192,000
ANA ハイ 130,000マイル 約312,000
JAL便 80,000マイル 約192,000
ハワイアン航空便 92,000マイル 約184,000〜221,000

夫婦2人でローシーズンなら168,000ポイント
家族4人のハイシーズン(624,000ポイント)と比べると、4分の1近くまで下がります。

子どもが小さいうちは学校の休みに合わせるしかありませんが、
夫婦だけで動けるようになると時期も人数も選べるようになります。
同じポイント数でも、行ける回数が変わってきます。

 

子どもの扱いは、飛行機とホテルで境目が違います

我が家は中学生と小学生ですが、調べていて混乱したのがここでした。
飛行機とホテルで、子ども扱いされる年齢が違います

場面 境目 中学生(13歳) 小学生(10歳)
特典航空券 2歳(席を使うかどうか) 大人と同じマイル 大人と同じマイル
マリオットの添い寝 12歳 大人扱い 無料で添い寝できる

航空券は席を使うかどうかで決まるので、2歳を過ぎたら全員同じです。
一方ホテルは12歳が境目で、11歳以下なら追加料金なしで添い寝できます。

つまり我が家の場合、飛行機では2人とも大人扱い、ホテルでは小学生だけ子ども扱いになります。
同じ「子ども」でも扱いが分かれるので、予算を組むときは分けて考える必要があります。

ホテル側の年齢ルールは別記事にまとめています。
中学生と小学生で条件が変わるので、宿泊費を計算する前に確認しておくと安心です。

 

よくある質問(FAQ)

 

Q. 子どもは特典航空券が安くなりませんか?

席を使うなら大人と同じマイル数です。
安くなるのは、席を使わない2歳未満の幼児(大人の10%)だけです。

 

 

 

Q. 現金の子ども運賃とどちらが得ですか?

現金なら子ども運賃は大人のおよそ75%なので、子どもの分は現金の方が割安になりやすいです。
大人だけマイル、子どもは現金という組み合わせが現実的です。

 

 

 

Q. 家族4人分のマイルを1人にまとめられますか?

マリオットポイントからマイルへ移行する場合、移行先は本人名義のマイル口座が基本です。
家族で分けて貯めている場合は、合算の可否を各プログラムで確認してください。

 

 

 

Q. 4人分の特典航空券は取れますか?

マイルが足りていても、特典枠が4席空いているかは別の問題です。
人数が多いほど取りにくくなるので、日程が決まったら早めに探すことになります。

 

 

 

Q. ポイントは航空券とホテル、どちらに使うべきですか?

5泊するなら、宿泊に充てた方が効率がよくなる場面も多くあります。
航空券だけを見て決めない方がいいというのが、計算してみた実感です。

 

 

 

あなたはどっち?タイプ別おすすめ

学校の休みに合わせて4人で行く方

全員分は狙わず、大人2人分から考えてみてください。
ハイシーズンの4人分は約624,000ポイント。
大人2人だけなら約312,000ポイントまで下がります。

時期を選んで動ける方

ローシーズンを狙うと一気に軽くなります。
4人でも140,000マイル(約336,000ポイント)で、ハイシーズンの半分近くまで下がります。

夫婦2人で行く方

マイルで航空券という選択が現実的な人数です。
ローシーズンなら2人で約168,000ポイント。
時期も選べるので、狙いを定めやすくなります。

ポイントがまだ貯まりきっていない方

宿泊に使う方を先に検討してください。
航空券に交換するとポイントの価値は目減りします。
無料宿泊特典と比べてから決めても遅くありません。

 

まとめ|全部をマイルでまかなおうとしないこと

この記事のまとめ

  • 席を使う子どもは、年齢に関係なく大人と同じマイル数(ANA・JALとも)
  • 現金なら子ども運賃は大人の約75%。
    マイルには割引がない
  • 家族4人・ANAハイシーズンで260,000マイル=約624,000ポイント
  • 大人2人分だけ、時期をずらす、宿泊に回す、の3つで現実的になる
  • 飛行機は2歳、ホテルの添い寝は12歳が境目。
    同じ子どもでも扱いが違う

 

計算する前は、家族4人分をマイルでまかなえたらと考えていました。
実際に並べてみると、ハイシーズンでは10回以上の交換が必要だと分かりました。

それでも、大人2人分に絞る・時期をずらす・宿泊に回すと考えれば使い道はあります。
全部をマイルにしようとしない方が、結果的にポイントを活かせます

現金で買う場合の相場も見ておくと、どこまでマイルで埋めるかを決めやすくなります。

航空券の最安値チェックにはSkyscannerトラベリストが便利です。
人数を変えて検索すると、子ども料金を含めた合計が出ます。

 

1人分でJALとANAをどう選ぶかは、別記事で比べています。
家族4人の現金ベースの予算はこちらです。