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この記事でわかること
- 2026年から変わったハワイの路上駐車ルール(SB1195/Act 171)
- 横断歩道・交差点付近の駐車禁止エリアの詳細
- 20フィート(約6m)ってどれくらいの距離か
- 違反したときの罰金(最大50ドル・毎日別カウント)
- レンタカー利用者が路上駐車トラブルを避ける対策
管理人より
ハワイにはこれまで3回旅行しています(2012年・2019年・2025年)。
2026年からハワイの路上駐車ルールが大きく変わり、旅行者にとっても知らないと痛い目にあう内容でした。
レンタカーを検討している方向けに、注意点を実用目線でまとめました。
「ハワイでレンタカーを使う予定だけど、路上駐車のルールが変わったって本当?」と気になっていませんか。
2026年1月からハワイ州で新しい路上駐車の法律が施行され、標識のない場所でも違反になるケースが増えました。
知らないままだと、観光中に罰金チケットを切られる可能性があります。
この記事では、2026年最新のハワイ州路上駐車ルール(SB1195/Act 171)の中身と、レンタカーで違反しないためのコツをやさしく整理します。
結論:横断歩道・交差点から「20フィート(約6m)以上」離して駐車
先に結論からお伝えします。
2026年1月1日から、横断歩道や交差点の20フィート(約6メートル)以内に路上駐車すると違反になります。
これは標識やペイントがなくても適用されるルールです。
違反すると罰金は最大50ドル。しかも1日ごとに別の違反としてカウントされるため、長時間放置するとどんどん加算されます。
「短時間だから大丈夫」「標識がないから大丈夫」は通用しません。
路上駐車を避けて、駐車場を優先するのが一番安全です。
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ハワイ州上院法案1195号(SB1195/Act 171)とは?
新しい駐車ルールを定めているのが、2025年成立のハワイ州上院法案1195号(SB1195)、通称Act 171です。
この法律は、歩行者・自転車・ドライバー全員の安全性を高めることを目的にしています。
横断歩道や交差点の付近に駐車車両があると、視界が遮られて事故のリスクが上がるからです。
アメリカ本土でも導入が進んでいる、いわゆる「デイライト法(Daylighting Law)」の考え方を、ハワイ州全域に適用したものです。
なぜ新しい法律が必要になった?
ハワイではこれまで、以下のような問題が指摘されていました。
- 横断歩道のすぐ近くに車が停まっていて視界が遮られる
- 歩行者が道路に出ないと車が見えない
- 特に子どもや高齢者の事故リスクが高い
観光客の増加でレンタカー利用も多く、「悪意はなくても危険な駐車」が増えていたのが法改正の背景です。
施行日と対象者
観光客や短期滞在者も例外なく対象です。
「旅行者だから注意だけで済む」ということはありません。
20フィートってどれくらい?目安を知っておこう
20フィート(約6メートル)は、感覚的にわかりづらい距離です。
目安としてはこんな感じです。
- 普通車 約1.5台分
- 大人の歩幅で約8〜9歩
- SUVなら約1台+少し
「これくらいなら大丈夫かな?」と迷ったら、ほぼアウトだと思っておくほうが安全です。
とくに、住宅街のT字路や小さな交差点、信号のない横断歩道でも同じルールが適用されます。
「大きな交差点だけ気をつければいい」わけではないので注意しましょう。
違反したときの罰金は最大50ドル・1日ごとに加算
このルールに違反した場合、1回の違反につき最大50ドルの罰金です。
地域によっては警告なしでチケットが発行されることもあります。
さらに気をつけたいのは、違反日ごとに別々の違反としてカウントされる点です。
何日も停めっぱなしにすれば、その分だけ罰金が積み重なります。
この罰金は取り締まり目的だけでなく、通学路の安全対策(Safe Routes to School Program)の特別基金に充てられる仕組みになっています。
歩行者・子どもの安全を守るための法律という位置づけです。
ハワイ旅行中に違反しやすいシーン
とくにレンタカー利用者が注意したいのが、次のような場面です。
- ワイキキ周辺でレストランに立ち寄るとき
- 住宅街のカフェやベーカリー
- ビーチ近くで「少しだけ」停めたいとき
- 写真撮影のために一時的に車を止めるとき
標識が少ない場所ほど20フィートルールに気づかず違反しやすいので、要注意です。
路上駐車トラブルを避ける3つの対策
① 路上駐車より駐車場を優先する
多少料金がかかっても、以下の駐車場を使う方が結果的に安心です。
- ショッピングセンターの駐車場
- ホテルの駐車場
- 公営・私営パーキング
数ドルの駐車料金と最大50ドルの罰金、どちらが得かは明らかです。
② 駐車前に「20フィート」を必ず意識する
駐車する前に、次の2点を必ず確認しましょう。
- 横断歩道が近くにないか
- 交差点の角ではないか
少しでも迷ったら、その場所は避けるのが正解です。
③ そもそもレンタカーを使わない選択肢もある
ワイキキ中心の観光なら、レンタカーがなくても十分楽しめます。
主要スポットはトロリー・ライドシェア・オプショナルツアーで移動できるので、駐車ルールで悩む必要がありません。
とくに家族旅行や初ハワイの方は、送迎付きツアーを組み合わせる方が結果的にラクなことも多いです。
よくある質問(FAQ)
Q. 標識がなければ停めてもいい?
停められません。
標識やペイントがなくても、20フィート以内なら違反になります。
Q. 数分だけ停めるのもダメ?
ダメです。
停車時間の長さは関係ありません。短時間でも違反です。
Q. 観光客でも本当に罰金の対象?
対象です。
居住者と同じ扱いで、レンタカー利用者にも適用されます。
Q. 何日も違反したらどうなる?
1日ごとに別の違反としてカウントされ、罰金が加算されます。
長時間放置は絶対に避けましょう。
Q. 違反した場合、レンタカー会社経由で請求される?
そのケースもあります。
レンタカー返却後にレンタカー会社経由で請求されることもあるので、覚えのない請求は必ず確認しましょう。
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まとめ|「20フィート」を意識して安全なハワイドライブを
この記事のまとめ
- 2026年1月1日から施行のSB1195(Act 171)により路上駐車ルールが変更
- 横断歩道・交差点から20フィート(約6m)以内は駐車禁止
- 標識がなくても違反・罰金は最大50ドル・1日ごとに加算
- 観光客・レンタカー利用者も全員対象
- 路上駐車を避けて駐車場優先が一番安全
ハワイでのレンタカー旅行は自由度が高くて楽しいですが、2026年からの新ルールでうっかり違反=罰金というリスクが増えました。
「20フィート」の距離感を頭に入れて、安全でスマートなドライブを心がけましょう。
レンタカーでのトラブルが不安な方は、送迎付きのオプショナルツアーを組み合わせる選択肢もあります。
日本語で口コミを見ながら予約できるので、安心して当日を迎えられます。
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