PR

ハワイの入国審査・税関申告の流れ|MPCアプリの使い方と当日の手続き【2026年版】

ハワイ準備

※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。

この記事でわかること

  • ハワイ到着から空港を出るまでの流れ
  • 紙の税関申告書がなくなった今の入国手続き
  • 入国がスムーズになるMPCアプリの使い方と対象者
  • 税関申告で食品・農産物に気をつけること
  • 家族連れの申告はどうすればいいか

管理人より

ハワイにはこれまで3回旅行しています(2012年・2019年・2025年)。

この十数年で入国の手続きはかなり変わり、以前は機内で書いていた紙の申告書も今はほとんど見かけなくなりました。

2025年に渡航したときの最新の流れをもとに、初めての方でも迷わないようにまとめました。

 

「ハワイに着いてからの入国審査って、何をすればいいの?」と不安になっていませんか。

英語で質問されたらどうしよう、税関申告書の書き方が分からない…。
初めてのハワイだと、着く前からドキドキしますよね。

私も最初のハワイでは、機内で配られた青い申告書とにらめっこしていました。
でも今は手続きがかなりシンプルになっています。

この記事では、ハワイ到着から空港を出るまでの流れと、入国がぐっと楽になるMPCアプリの使い方をやさしく解説します。

 

結論:今は紙の申告書なし。MPCアプリを入れておくとスムーズ

先に結論からお伝えします。

以前は機内で配られた紙の税関申告書に記入していましたが、今はその紙が原則なくなりました。
代わりに、スマホの無料アプリ「MPC(モバイル・パスポート・コントロール)」で事前に申告する方法が主流になっています。

MPCを使えば専用レーンに並べるので、入国審査の待ち時間をかなり短縮できます。
必須ではありませんが、入れておいて損はありません。

やることはシンプルです。
ESTAを取り、MPCアプリを入れておく。
あとは案内に沿って進むだけです。

MPC(モバイル・パスポート・コントロール)アプリの画面

 

ハワイ到着から空港を出るまでの流れ

まずは全体の流れをつかんでおきましょう。
大きく4つのステップです。

 

① 入国審査(パスポート・顔写真・指紋)

飛行機を降りたら、案内に沿って入国審査(イミグレーション)へ進みます。

審査官にパスポートを渡し、顔写真の撮影と指紋のスキャンを受けます。
渡航目的や滞在日数を英語で聞かれることがありますが、「観光(サイトシーイング)」「○日間」と答えられれば大丈夫です。

MPCアプリを使っている場合は、専用レーンに進めるので待ち時間が短くなります。

 

② 預け荷物の受け取り

入国審査を通過したら、荷物受取(バゲージクレーム)で預けたスーツケースを受け取ります。
自分の便名が表示されたターンテーブルで待ちましょう。

 

③ 税関(申告するものがなければそのまま通過)

荷物を受け取ったら税関へ進みます。
申告するものがなければ、係員に案内されてそのまま通過できることがほとんどです。

食品や農産物などを持ち込む場合は、正直に申告してください。
(後述しますが、申告自体は悪いことではありません)

 

④ 出口・送迎の待ち合わせへ

税関を抜ければ到着ロビーに出ます。
ここでツアーの送迎やレンタカー、タクシー乗り場へ向かえば、いよいよハワイ滞在のスタートです。

 

入国が楽になるMPCアプリって何?

 

MPCとは

MPC(モバイル・パスポート・コントロール)は、アメリカの税関・国境警備局(CBP)が公式に提供している無料アプリです。

渡航前にパスポート情報と税関申告をアプリで登録しておくと、空港では顔写真を撮るだけで専用レーンに進めます。
ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港を含む、アメリカの主要空港で使えます。

 

使うと何が変わる?

一番のメリットは、入国審査の待ち時間を短縮できることです。

通常レーンが長い行列でも、MPC専用レーンは比較的すいていることが多いです。
小さな子ども連れだと、この待ち時間の差はかなりありがたく感じます。

 

対象になる人・注意点

ESTA(ビザ免除プログラム)で渡航する方も対象ですが、ひとつ注意点があります。

ESTAでの渡米が2回目以降の方が対象で、初めての渡米では使えないことがあります
初ハワイの方は、通常レーンで案内に沿って進めば問題ないので、そちらで落ち着いて手続きすれば大丈夫です。

MPCアプリの使い方(かんたん4ステップ)
  • 渡航前:無料アプリをダウンロードし、パスポート情報を登録
  • 到着後:税関申告の質問に回答し、顔写真を撮影して送信
  • 受信:4時間有効の受付確認(レシート画面)が表示される
  • 専用レーンへ:パスポートとレシート画面を見せれば完了

アプリの操作には空港到着後のインターネット接続が必要です。
現地ですぐ使えるように、eSIMやWi-Fiの準備もあわせて確認しておくと安心です。

 

ひとつ気をつけたいのが通信手段です。
MPCアプリは空港でネットにつながっていないと送信できません
空港の無料Wi-Fiは混雑して不安定なことがあるので、日本を出る前にeSIMを入れておくと安心です。

ハワイ対応eSIM

出発前に5分で設定完了。
到着した瞬間からMPCの送信も地図も使えます。

楽天市場でハワイ用eSIMを見てみる →

楽天ポイントも貯まります

通信手段の比較はこちらでまとめています。

 

税関申告で気をつけること(食品・農産物)

税関申告で一番のポイントは、食品や植物の持ち込みです。

ハワイは自然環境を守るため、生の果物・肉製品・植物などの持ち込みに厳しいルールがあります。
該当するものを持っている場合は、隠さず正直に申告してください。

申告すること自体はまったく問題ありません。
逆に、申告せずに持ち込んだことが見つかると罰金の対象になることがあるので、そこだけ注意しましょう。

持ち込めるもの・持ち込めないものは別記事で詳しくまとめています。

 

家族連れの申告はどうする?

同居している家族の旅行なら、代表者がまとめて申告する形が一般的です。

MPCアプリでも、ひとつの端末に家族のパスポートを登録して一緒に申請できます。
別姓・別住所の場合は、それぞれ個別に申告するほうが確実です。

 

【実体験】初ハワイの入国審査で拍子抜けした話

正直な思い出話です。
初めてのハワイのとき、「英語で色々聞かれたらどうしよう」と、飛行機の中からずっと緊張していました。

ところがいざ審査の窓口に着くと、審査官が質問とその回答が書かれた紙を見せてくれました。
書いてある番号や回答をそのまま答えるだけでよく、こちらから英語を組み立てる必要はありませんでした。

直前まであんなに身構えていたのに、あっさり終わって拍子抜けしたのを覚えています。
身構えなくても、案内に沿って進めば必ず通れます。

 

よくある質問(FAQ)

 

Q. 今も紙の税関申告書は書くの?

原則なくなりました。
MPCアプリでの事前申告か、審査官の口頭確認が主流です。
ただし空港やシステムの状況によっては紙が配られることもあります。

 

 

 

Q. MPCアプリは必須?

必須ではありません。
使わなくても通常レーンで入国できます。
ただ待ち時間を減らせるので、対象の方は入れておくと便利です。

 

 

 

Q. 英語が話せなくても入国審査は大丈夫?

大丈夫です。
目的(観光)と滞在日数が伝われば問題ありません。
落ち着いて短い単語で答えれば通れます。

 

 

 

Q. 子どもの分も申告が必要?

同居家族なら代表者がまとめて申告できます。
MPCでも家族を一緒に登録できるので、家族分をまとめて手続きできます。

 

 

 

Q. お土産のお菓子は申告する?

加工されて密封された市販のお菓子は基本的に問題ないことが多いですが、心配なものは申告するのが安心です。
生の果物や肉製品は申告が必要です。

 

あなたはどっち?タイプ別おすすめ

初めての渡米・初ハワイ MPCは使えないことがあるので、通常レーンで落ち着いて。
案内に沿えば大丈夫です。
渡米2回目以降・待ち時間を減らしたい MPCアプリを事前に登録しておくと、専用レーンでスムーズです。
子連れ・大人数 MPCに家族をまとめて登録。
待ち時間が短いだけで、子どもの機嫌もぐっと保てます。

 

まとめ|身構えなくて大丈夫。ESTAとMPCだけ準備しておこう

この記事のまとめ

  • 流れは「入国審査→荷物受取→税関→出口」の4ステップ
  • 紙の税関申告書は原則なくなり、MPCアプリでの事前申告が主流
  • MPCは無料。
    ただしESTAでの初めての渡米では使えないことがある
  • 食品・農産物は隠さず正直に申告する
  • 同居家族は代表者がまとめて申告できる

 

入国審査と聞くと身構えてしまいますが、やることはとてもシンプルです。
出発前にESTAを取り、対象の方はMPCアプリを入れておく。
それだけで当日は落ち着いて進めます。

手続きをさっと終わらせて、大好きなハワイの時間を1分でも長く楽しんでください。