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この記事でわかること
- スーツケースに入れてはいけないもの(航空法・税関ルール)
- 預け荷物・機内持ち込みで没収されやすいNG品
- ハワイへの持ち込み禁止品と帰国時の注意点
管理人より
ハワイには3回(2012年・2019年・2025年)行っていて、毎回荷物の中身を見直してきました。
ハワイ出国時の保安検査で注意された経験もあります。
調べたことと、実際にやってみて分かったことをまとめます。
海外旅行の準備で意外と忘れがちなのが、スーツケースに入れてはいけないもののルール。
日本では問題なくても、ハワイを含む海外では没収されたり、最悪の場合搭乗を拒否されたりすることがあるため、事前に知っておくことがとても大切です。
この記事では、
- スーツケースに入れてはいけないもの
- 機内持ち込みNGアイテム
- ハワイ・アメリカ旅行で特に注意したいポイント
- よくある勘違い
- 事前にできるトラブル防止策
まで、初めての海外旅行でも失敗しないよう徹底解説します。
空港でのトラブルや没収を防ぎ、安心して旅を楽しむための鉄板チェックリストとして役立ててください。
※渡航先、航空会社によって異なりますので、渡航前には必ず航空会社HPをご確認ください。
なぜ「入れてはいけないもの」があるのか?
海外の保安基準や運送ルールは国や航空会社によって異なり、特にアメリカは安全基準が非常に厳格です。
「日本では普通だから…」という基準で荷物を詰めてしまうと、
- 空港で没収される
- 追加料金・検査が発生する
- 最悪の場合、飛行機に搭乗できない
といったトラブルにつながります。
事前にNG品目を把握して対策をしておくことで、トラブルを大幅に防ぐことができます。
まず押さえておきたい基本ルール
海外旅行で必ず守るべき大原則は次のとおりです。
| リチウム電池・モバイルバッテリー | 必ず機内持ち込み(預け不可) |
| 液体・スプレー類 | 容量制限あり(100ml以下のみ持ち込み可) |
| 食品・植物・生鮮物 | アメリカ・ハワイは特に厳しい検疫あり |
| 刃物・工具類 | 多くが検査でNG指定 |
以下で詳しく見ていきましょう。
預け荷物(スーツケース)に絶対入れてはいけないもの
モバイルバッテリー・予備バッテリー
バッテリー類は発火・爆発リスクがあるため、預け入れ荷物ではNGです。
ノートPC・スマホ用バッテリー、予備のモバイルバッテリーも同様です。
必ず機内持ち込みバッグに入れて持ち込みましょう。
- モバイルバッテリー
- 予備電池(リチウム電池)
- ノートPC用交換バッテリー
- 電子タバコ本体(内蔵電池含む)
スプレー缶・ガス缶
日用品やスポーツ用品のスプレー、ガス缶は、圧力容器のため預け荷物では原則NGです。
化粧スプレーでも可燃性判断があるため、容量に関係なく注意が必要です。
花火・ライター・マッチ
花火やジェットライター・複数のマッチなどは完全に没収対象です。
特にアメリカ路線では、爆発物扱いになる可能性があります。
刃物・工具類
カッターナイフや大きなハサミ、キャンプ用ナイフなどは、預け入れでもNGになるケースが多いです。
工具や刃物類はキャンプ道具でも注意してください。
機内持ち込みに入れてはいけないもの
液体物(100ml超)
機内持ち込みの液体物は100ml以下・透明なジッパー袋に入れるというルールがあります。
化粧水・シャンプー・香水・飲料などはこのルールを守らないとNGです。
食品(特に肉・果物・種子)
アメリカ・ハワイでは生鮮食品・植物類が極めて厳しく規制されています。
肉製品、フルーツ、野菜、未加工の種・ナッツなどは、少量であっても没収対象になることがあります。
特に税関検査では厳格にチェックされるため、旅行前に必ず確認しましょう。

医薬品(処方薬含む)
処方薬・市販薬も、成分によっては持ち込み制限がかかる場合があります。
睡眠薬や精神安定剤などは特に要注意で、英文処方箋が必要なケースもあります。
渡航前に必要最小限・オリジナルパッケージ保持をおすすめします。
ハワイ・アメリカ旅行で特に注意すべきもの
生花・植物・土壌・砂
ハワイは外来種対策が非常に厳格で、生花や砂・土壌などの植物関連は基本的に持ち込みNGです。
検疫で没収されるのみならず、帰国時にも検疫ルール(日本の検疫)に触れる可能性があります。
【実体験】荷物のことで実際に困った・気をつけたこと
3回のハワイ旅行で、荷物まわりで実際にあったことを書いておきます。
保安検査のルールは、日本とハワイで違いました
いちばん焦ったのがこれです。
パソコンとカバンは別のトレーに
日本の空港では、パソコンとカバンを同じトレーに入れて問題ありませんでした。
ところがハワイからの出国時は、別々のトレーに入れる必要があり、注意されました。
同じ感覚でいると引っかかります。パソコンは最初から出しておくとスムーズです。
日本で通ったから大丈夫、とは限りません。
出国する国のルールに合わせて準備しておくと安心です。
モバイルバッテリーは1個だけ機内に。結局使いませんでした
モバイルバッテリーは機内持ち込みで1個だけ持って行っています。
ただ正直なところ、実際に使ったことは一度もありません。
ハワイアン航空は座席にUSBポートがあるので、そこから充電できてしまうからです。
航空会社や機材によって設備は違うので、事前に確認しておくと荷物を減らせます。
化粧水や日焼け止めは、事前に量を調べました
預け荷物に化粧水や日焼け止めを入れるとき、どのくらいの大きさ・量まで大丈夫なのか毎回調べています。
ここは思い込みで判断すると危ないところです。
機内持ち込み分はこうしています
旅行用の小さなボトルに詰め替えて、ジッパー付きの袋にまとめて入れています。
袋ごと出せるので、保安検査もスムーズです。
大きいボトルはそのまま預け荷物へ入れて、機内には必要な分だけ持ち込みます。
レイは持ち帰らず、デューク像に渡してきました
ワイキキビーチの砂を持ち帰ろうと思ったことはありません。
ただ生花のレイは、記念に持って帰りたくなる気持ちがよく分かります。
また来られますように
生花のレイは植物検疫の対象なので、気軽には持ち帰れません。
私はまた来られることを願いながら、デューク・カハナモク像にレイを渡してきました。
ワイキキビーチの像にいつもレイが掛かっているのは、同じ気持ちの人が大勢いるからだと思います。
日本へ持ち込めるもの・持ち込めないものは、こちらで一覧にしています。
よくある勘違い
多くの旅行者が勘違いしやすいポイントをまとめました。
| 勘違い | 実際 |
|---|---|
| スーツケースなら何でもOK | (NG品多数あり) |
| 日本で買った薬は全部OK | (制限あり) |
| 肉の塊でなければOK | (肉のエキスが入っているだけで検疫対象) |
| 見つかっても没収だけ | (場合によって罰金対象) |
液体物は詰め替えて持ち込むのがいちばん確実です。
100ml以下の旅行用ボトルとジッパー付き袋があれば、保安検査で慌てることはありません。
トラブルを防ぐためのチェックリスト(出発前)
出発前の最終チェック
このチェックリストを出発前に必ず確認することで、空港での時間ロスや没収リスクを大きく減らすことができます。
まとめ|知らないと損する「入れてはいけないもの」
海外旅行のスーツケースや機内持ち込みには、多くの意外なNGアイテムが存在します。
とくにバッテリー類・液体・食品・植物・医薬品は、国内基準と大きく違うので油断しがちです。
この記事で紹介したルールを守ることで、
空港での没収トラブルが激減
ゆとりを持って搭乗できる
海外旅行がストレスフリーになる
というメリットを得られます。
知らなかったでは済まされないルールも多いため、
出発前にこの記事をもう一度チェックリスト代わりに活用してみてください。




