「ハワイ旅行でどのクレジットカードが一番お得なの?」
カード選びを間違えると、海外手数料だけで旅行中に数千円〜1万円以上の損になることがあります。
この記事では、海外手数料・旅行保険・マイル還元・ハワイ現地優待の4軸でカードを徹底比較し、ハワイ旅行に最もおすすめのカードを厳選して紹介します。
ズバリ結論|ハワイ旅行に最強のクレジットカードはこれ
迷う時間がない方のために、まず結論をお伝えします。
| タイプ | おすすめカード | 理由 |
|---|---|---|
| コスパ最強(無料) | 楽天カード | 年会費無料・海外ポイント2倍・旅行保険付帯 |
| 手数料ゼロ重視 | ソニー銀行 Sony Bank WALLET | 海外事務手数料0%・為替手数料も最安水準 |
| マイル派 | JALカード / ANAカード | ハワイ直行便のマイルが効率よく貯まる |
| ハワイ優待重視 | JCBカード(JCBプラザ利用) | ワイキキのJCBプラザで日本語サポートあり |
| トータル最強(有料) | エポスゴールドカード | 年会費実質無料・海外旅行保険自動付帯・手数料安め |
海外事務手数料とは?まず知っておくべき基礎知識
クレジットカードで海外の店舗やホテルで支払うと、「海外事務手数料(海外利用手数料)」が上乗せされます。
これは決済額の1.5〜3.0%が自動的に加算される手数料で、カードによって大きく異なります。
たとえばハワイで10万円使った場合、手数料3%のカードでは3,000円の余分なコストが発生します。
主要カードの海外事務手数料比較(2026年版)
| カード | 海外事務手数料 | 年会費 | ポイント還元 |
|---|---|---|---|
| 楽天カード(Visa/Master) | 1.63% | 無料 | 海外2倍(2%) |
| 三井住友カード(NL) | 2.20% | 無料 | 0.5% |
| JCBカード(一般) | 1.60% | 無料〜 | 0.5% |
| エポスカード | 1.63% | 無料 | 0.5% |
| ソニー銀行 Sony Bank WALLET | 0% | 無料 | ―(デビット) |
| アメックス(グリーン) | 2.00% | 16,500円 | 1.0% |
手数料だけで見るとソニー銀行のデビットカードが最安ですが、クレジットカードとしての旅行保険・ポイントが付かない点も考慮が必要です。
ハワイ旅行のクレジットカード付帯旅行保険比較
海外旅行中のトラブル(病気・ケガ・ロストバゲージ)に備えた旅行保険は、カード選びの重要ポイントです。
ハワイでの医療費は非常に高額で、盲腸の手術だけで100万円以上になることも珍しくありません。
| カード | 保険の種類 | 傷害死亡・後遺障害 | 傷害・疾病治療 | 手荷物遅延 |
|---|---|---|---|---|
| 楽天カード | 利用付帯 | 最高2,000万円 | 200万円 | 2万円 |
| エポスカード | 自動付帯 | 最高3,000万円 | 300万円 | なし |
| JCBゴールド | 自動付帯 | 最高1億円 | 300万円 | 10万円 |
| 三井住友カード(NL) | 利用付帯 | 最高2,000万円 | 50万円 | なし |
| アメックス(グリーン) | 利用付帯 | 最高5,000万円 | 100万円 | あり |
「自動付帯」はカードを持っているだけで保険が適用され、「利用付帯」は旅行費用の一部をそのカードで支払った場合に適用されます。
コスト重視かつ保険も欲しい場合は、エポスカード(年会費無料・自動付帯)が非常に優秀です。
マイルを貯めたいならどのカードが有利?
ハワイへの特典航空券を目指してマイルを貯めるなら、JAL・ANAどちらかの系列カードを選ぶのが基本です。
JALカードはJAL便のハワイ直行便(羽田・成田発ホノルル)でのマイル積算率が高く、マイルを貯めてホノルル往復特典航空券を目指しやすいです。
ANAカードはANA便(羽田・成田・大阪発ホノルル)でのマイルが効率よく貯まります。
どちらのマイルも国内の日常支払い(スーパー・コンビニ・電気代など)でも貯められるため、早めに作っておくほど有利です。
JCBカード|ハワイ現地での優待サービスが充実
JCBカードはワイキキに「JCBプラザ ラウンジ・ホノルル」があり、日本語スタッフによる旅行サポートが無料で受けられます。
観光スポットの案内・レストラン予約・緊急時のサポートなど、初めてのハワイ旅行者に特に心強いサービスです。
また、ハワイの多くのレストラン・ショップでJCB加盟店割引が受けられるため、旅行中の実質負担が下がります。
ハワイ旅行におすすめのカード組み合わせ
1枚だけでなく2枚持ちにすると、それぞれのメリットを最大化できます。
おすすめの組み合わせは「楽天カード(メイン支払い・ポイント還元)+ エポスカード(旅行保険・緊急用)」です。
どちらも年会費無料のため、コストをかけずに手数料・保険・ポイントを使い分けられます。
マイル派なら「JAL/ANAカード(マイル積算)+ エポスカード(自動付帯保険のバックアップ)」が安心です。
ハワイでクレジットカードを使う際の注意点
チップの支払いはどうする?
ハワイを含むアメリカではレストランやタクシーでチップが必要です。
クレジットカードで支払う場合、レシートに「TIP」の記入欄があるので、合計金額の15〜20%程度を記入してサインします。
事前に金額を把握しておくとスムーズです。
海外での不正利用に備えた対策
海外旅行中はスキミングや不正利用のリスクが高まります。以下の対策をしておきましょう。
- 利用通知をオンにする
カード会社のアプリで利用通知を設定しておくと、不正利用に気づきやすい - 暗証番号を確認しておく
サインレスでPINが必要な場面も。渡航前に暗証番号を確認 - 緊急連絡先を控える
カード紛失・盗難時の連絡先を別メモで持参 - 複数枚持参する
1枚が使えなくなるケースに備え、異なるブランドを2枚持つのが安心
DCC(動的通貨換算)に注意
ハワイの店舗で「日本円で支払いますか?」と聞かれることがあります。
これはDCC(動的通貨換算)という仕組みで、換算レートが割高になる場合が多いです。現地通貨(USドル)払いを選ぶのが基本です。
ハワイ旅行のシーン別クレジットカード活用術
ショッピング(アラモアナセンターなど)
アラモアナセンターやワイキキのブランドショップでは、ほぼ全店舗でクレジットカードが使えます。
JCBカードはハワイで特別優待(割引・プレゼントなど)が受けられる店舗も多く、JCBカード保持者は特に活用しがいがあります。
レストラン・食事
ローカルの食堂や屋台を除けば、ほとんどのレストランでカード払いが可能です。
チップは現金で置くスタイルの店もあるため、小額の現金も少し準備しておくと安心です。
ホテル
ホテルのチェックイン時にデポジット(保証金)としてカードの与信枠が一時的に確保されます。
カードの利用可能枠が十分あることを事前に確認しておきましょう。
交通(タクシー・Uber・バス)
UberやLyftはアプリに登録したカードで自動決済されます。
タクシーもカード払い可能な場合が多いですが、念のため乗車前に確認を。ザ・バス(TheBus)は現金のみのため注意が必要です。
初めてのハワイ旅行でクレジットカードを選ぶポイントまとめ
- 海外事務手数料が低いカードを選ぶ
1.6〜2%の差が積み重なると大きな節約に - 旅行保険が自動付帯かどうか確認する
利用付帯は渡航費用の支払いが条件になることが多い - VISAまたはMastercardを1枚は持つ
世界で最も広く使われており、ハワイでもほぼすべての店舗で使える - JCBを持っているならハワイでの優待を調べる
ホテルや店舗での優遇が受けられる場合がある - マイル重視なら航空系カードを検討
JALカードやANAカードはマイル還元率が高い
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よくある質問
Q. ハワイ旅行で一番おすすめのクレジットカードは何ですか?
年会費無料でバランスが良いのは楽天カードです。
海外利用でポイント2倍・旅行保険付帯・海外手数料1.63%と総合力が高く、初めてのハワイ旅行にも向いています。
Q. ハワイでクレジットカードは使えますか?
ワイキキのホテル・レストラン・ショッピングモールではVisaとMastercardがほぼ全店で使えます。
JCBはワイキキ周辺では使える店が増えていますが、地方エリアでは使えない店もあるため、VisaかMastercardをメインにすると安心です。
Q. 海外旅行保険はクレジットカード付帯で十分ですか?
ケガや軽い体調不良であればカード付帯保険で対応できますが、ハワイの医療費は非常に高額なため、補償額の高いカード(ゴールド以上)か別途旅行保険の加入が安心です。
エポスカードは年会費無料で自動付帯・疾病治療300万円と無料カードとしては最高水準のため、まず持っておくのがおすすめです。
Q. ハワイで現金は必要ですか?
チップや小さな露店での支払いに現金が必要な場面があります。
目安として1日50〜100ドル程度の現金を持っておくと安心ですが、基本的な支払いはカードで問題ありません。


