【男性・女性のコーデ例】失敗しない実用コーデ完全ガイド
ハワイ旅行では「Tシャツ・短パン」で十分と思われがちですが、実際はシーンによって快適さや雰囲気が大きく変わります。
ここでは 男性版・女性版それぞれのおすすめコーデ例 を、ビーチ・街歩き・ディナーの3シーンに分けて詳しく紹介します。これを読めば荷物選びの失敗がなくなり、写真映えする旅コーデが簡単に完成します。

◆ 男性版コーデ例
① ビーチ・プールコーデ|機能性と日焼け対策がポイント
ハワイの紫外線は日本の約2〜3倍。焼けたくない男性は多いため、ラッシュガードが大きな味方になります。
・サーフパンツ(速乾素材)
・UVカットラッシュガード
・ビーチサンダル(濡れても滑りにくいタイプ)
・キャップ or ハット
水着の上にTシャツを着る男性も多く、ラフで写真映えします。
② ワイキキ街歩きコーデ|シンプルで動きやすく
街歩きやショッピングは「冷房が強い → 温度差が大きい」という問題があるため、羽織れる服が必須。
・白Tシャツ or くすみカラーT
・薄手のシャツ(羽織り)
・ショートパンツ or クロップドパンツ
・スニーカー
・サングラス
アラモアナセンターなどは冷房が強烈なので、羽織りシャツが必ず役立ちます。
③ ディナー・ホテルレストラン|アロハシャツが最強
ハワイで最もラクで上品なのが「アロハシャツ」。高級レストランでも通用する正装扱いになるため、一枚あると大変便利です。
・落ち着いた柄のアロハシャツ
・チノパン
・レザーサンダル or ローファー
・腕時計(あると締まる)
カジュアルすぎない上品な色味を選ぶと、一気に大人リゾート感が出ます。
◆ 女性版コーデ例
① ビーチ・プール|写真映えと日焼け対策を両立
ハワイはとにかく日差しが強いので「おしゃれ×UV対策」の両立が重要。
・ワンピース型水着 or ハイウエスト水着
・薄手ラッシュガード
・パレオ(写真映え&体型カバー)
・ビーチサンダル
・つば広ハット
・大きめのサングラス
海辺では風が強いため、ハットはアゴ紐つきだと安心です。
② 街歩き・ショッピング|冷房対策を忘れずに
女性は特に気温差で体を冷やしやすいので、羽織りものは必須。
・リネンシャツ or シアーカーデ
・ノースリーブトップス
・ショートパンツ or ロングスカート
・スニーカー(歩きやすい)
・トートバッグ(買い物しやすい)
ワンピースの場合は1枚で華やかに見えるので、写真も素敵になります。
③ ディナー・ホテルレストラン|大人リゾートが映える
ハワイのディナーは「リゾートドレス」が一番映えるシーン。
・ロングワンピース(花柄・無地どちらも◎)
・薄手カーディガン
・ヒールの低いサンダル
・小さめのショルダーバッグ
風が強い海沿いのレストランの場合は、軽く羽織れるカーディガンがとても便利です。
◆ まとめ:ハワイは“軽装+羽織り”が最適解
ハワイは基本的に常夏の気候ですが、
・屋内の冷房が強い
・朝晩は意外と涼しい
・観光地は動くシーンが多い
この3つから、
「半袖を中心に、羽織りを1枚」
が最も快適で失敗しません。
男性も女性も、機能性+リゾートらしさを意識することで快適かつ写真映えする旅が実現します。

