大人3人ハワイ旅行 関空から直行便で行く/ハワイアン航空を選択した理由と予約方法を紹介

ハワイ

ハワイへの旅行を計画する際、航空会社の選択は重要なポイントですよね。

関西国際空港(関空)からホノルル国際空港への直行便は、現在「JAL(日本航空)」と「ハワイアン航空」の2社が運航していて、どちらも直行便で便利ですが、それぞれに異なる特徴があります。

今回は、大人3人でのハワイ旅行ということもあり、「価格」と「雰囲気」を重視して、ハワイアン航空を選びましたが、どのようにJALとハワイアン航空を比較したかを紹介しています。

関空からハワイへの直行便はJALとハワイアン航空の2択

関空からホノルルまでの直行便は、JALとハワイアン航空の2社が就航しています。

どちらも毎日運航しており、所要時間はおよそ7時間半。

JALは日本の航空会社ならではの丁寧なサービスと安心感が魅力です。

一方、ハワイアン航空は搭乗した瞬間からハワイらしい音楽やデザイン、機内食などで“南国ムード”を味わえるのが大きな特長です。

今回はハワイアン航空を選択!理由は価格と雰囲気

JALはやや価格が高めだったため、今回は予算重視でハワイアン航空を選択しました。

また、ハワイアン航空は機内に入った瞬間からハワイアンミュージックが流れ、クルーの制服もアロハ風で気分が一気に上がります。

まるで「空飛ぶハワイ」そのもの。旅行の始まりからテンションが上がるのは、ハワイアン航空ならではの体験です。

さらに座席にUSBや充電設備もあり、設備面でも十分満足できます。

関西国際空港(KIX)からホノルル国際空港(HNL)までの直行便 比較表(JAL/ハワイアン航空)

項目 JAL(日本航空) ハワイアン航空
片道の目安料金(エコノミー) 約¥90,000〜¥110,000 約¥65,000〜¥85,000
往復の目安料金(エコノミー) 約¥180,000〜¥220,000 約¥130,000〜¥160,000
出発時間(関空) 夜(22:00頃)出発 夜(21:00頃)出発
到着時間(ホノルル) 午前(11:00頃)到着 午前(10:00頃)到着
日本語対応 ◎ 日本語で安心 ◯ 基本は英語、クルーに日本語話者がいる場合もあり
機内食・サービス 和食中心、日本人向けの丁寧な対応あり ハワイらしいメニューと雰囲気が楽しめる
機内の雰囲気 落ち着いた日本的な空間 南国感があり、音楽や制服もハワイ仕様
チケット変更・サポート 柔軟で安心(日本語サポートあり) 公式サイトからの購入でサポートも可
マイレージプログラム JALマイレージバンク HawaiianMiles

補足ポイント

  • 表の価格は時期や空席状況によって変動します。

  • JALは日本語でのサポートやサービス面に安心感がありますが、ハワイアン航空はコストパフォーマンスが高く、乗った瞬間から南国気分を味わえる点が魅力です。

  • どちらの便も夜出発・朝到着のスケジュールで、到着日を有効に使えます。

航空チケットの取り方

航空チケットは以下の方法で予約が可能です。

公式サイトから直接予約

ハワイアン航空やJALの公式サイトから、出発地「関西」、目的地「ホノルル」を選択し、日付と人数を入力するだけ。

座席指定や受託手荷物、機内食の内容なども予約時に確認できます。

航空券予約サイト経由

楽天トラベル、エクスペディア、HISなどのサイト経由でも予約可能です。

ただし、公式サイトよりも変更・キャンセルの条件が異なる場合があるため、注意が必要です。

スカイスキャナーで最安値を比較するのもおすすめ

複数の航空会社や予約サイトの価格を一括で比較できる「スカイスキャナー(Skyscanner)」は、最安値を探すのにとても便利です。

特に、JALとハワイアン航空の価格差を簡単に比較できるので、日程によってどちらが安いかを判断する材料になります。

航空券だけでなく、必要に応じてホテルやレンタカーも一緒に検索できるのが魅力です。

引用元:Skyscanner

まとめ:価格と気分を両立するならハワイアン航空、安心感ならJALがおすすめ

関空からホノルルへの直行便は選択肢が限られているからこそ、自分たちの優先順位をはっきりさせることが大切です。

安心感や日本語対応を重視するならJAL、

海外旅行に慣れている方や価格、ハワイ気分を重視するならハワイアン航空。

今回はコストと旅気分の両方を叶えてくれるハワイアン航空を選択しました。

旅の始まりからハワイの風を感じたい方には、とてもおすすめの航空会社です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました